アクション・コース 演習課題例
課題1:
以下の例で、オブジェクティブをゴールで表現しなさい。オブジェクティブとは定性的な表現、ゴールとはオブジェクティブの達成度合いを測定可能な形で表現したものです
1) 売上げアップ
- オブジェクティブ: 売上げをアップする
- ゴール: (オブジェクティブが達成されたかどうか測定可能な表現で記載してください)
2) 社員満足度
- オブジェクティブ: 社員の満足度をアップ
- ゴール: (オブジェクティブが達成されたかどうか測定可能な表現で記載してください)
課題2:
以下の目標と現状を読み、目標(ゴール)をそのままにして、目標と比較できるように現状を修正しなさい
目標
- オブジェクティブ: 中年太りの解消
- ゴール: 1年以内に、ウェスト80cmを実現
現状: 身長165cmなのに、体重85kgもあるのが問題
課題3:
する仮説的な評価は?それを検証するにはどうすればよいか?」を考えなさい
- ワンマンタイプのA事業部営業部山本部長の話: 「いやあ、山田君は頭は良いのだが、いつも口先ばかりで、指導力が無くて本当に困ります。やはり営業は無理だと思うので、適正を生かして生産管理部などの部署に移ってもらった方がよいと思いますがねぇ」
- イエスマンのA事業部営業部鈴木部長代理の話し: 「そうですよねぇ。私もそういう気がしますが・・・」
注意:実際の研修では、多数の小演習と長文演習が混在します。総合課題では、長文状況をベースに、参加者自身が事業計画、行動計画を修正するという作業になります。
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