P&Gに見るECR革命
韓国語訳出版!
中国語訳出版!
出版社: ダイヤモンド社
初版: 2011年4月
著者: 山崎 康司
本書構成
序章 誤解だらけのライティング
第1章 読み手の関心・疑問に向かって書く
第2章 考えを形にする
第3章 ピラミッドを作る
第4章 文書で表現する
終章 メール劇的向上術
初版: 2011年4月
著者: 山崎 康司
本書構成
序章 誤解だらけのライティング
第1章 読み手の関心・疑問に向かって書く
第2章 考えを形にする
第3章 ピラミッドを作る
第4章 文書で表現する
終章 メール劇的向上術
解説
米国グローサリー業界の先駆者P&G (Procter & Gamble, Inc.)に見られる経営改革の軌跡と、米国グローサリー業界が一丸となって取り組んだ業界運動ECR改革がテーマ。1980年代半ば、手詰まり状態の中から、P&Gの大改革が始まり、その改革が業界革命として広がっていき、そして、業界全体が新しい経営パラダイムへと突入していく様子を経営的視点から観察する。
1998年11月 「日経ビジネス」ベストセラーランク・・・ビジネス部門1位、総合11位
2001年5月 韓国語訳出版
2008年1月 中国語訳出版
書評例
「…(略)・・・。本書は、P&Gの企業研究に形をかりながら米国流通業界の変革を明快に解き明かす。米国流通業がECRに取り組むに至った背景や、企業経営から見たECRの意味などを丁寧に解説している。さらには日本の流通業界の実状と引き比べ、日本企業が今後進むべき方向性や問題点をも明らかにしようとしている。…ECRの考え方そのものは業種業態を問わない。流通業だけでなく、企業経営を考える立場にある人にとって参考になる1冊だろう」
・・・日経情報ストラテジー 1998年12月号